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徒然なる日文研

慶應義塾大学日本文化研究会の公式ブログです。活動の様子などを随時WEB係がレポートしていきたいと思います。※初めて訪問された方は必ず「はじめに」の記事からお読みください※

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(9/26分)第1回セミナー

引き継ぎしてからブログを始めるまで少し時間が空いてしまったので、しばらくは書き貯めておいた活動関連の記事をアップしていきます。
まずは秋学期初回のセミナーから。

※セミナーとは、毎週土曜日に日本文化研究の発表・ディスカッションを行う活動です。現役生だけでなく、OBの方々も参加するため、学年や世代を超えた交流を体験できる有意義なイベントです。



9月26日に、秋学期初回のセミナーが行われました。テーマは「映像で見るアメリカにおける日本文化(2)」。発表者は2期OBの方でした。

不肖にも私、日文研員でありながら春学期は一度もこのセミナーに出席したことがありませんでした。今回は秋学期最初、私がWeb係になっても最初のセミナーなので、思い切って参加してみました。

授業の為途中入場しました。会場は来往舎中会議室でしたが、まさに会議のように机をコの字型にして熱心に聴講する参加者の姿がまず目に入りました。参加者はOBの方々と現役生が半々の様子。


90分の発表が終了すると、休憩を挟んで参加者全員によるディスカッションの時間(約60分)となりました。発表の内容について、発表者に質問される方がいたり、逆に発表者の方が参加者全員に問いをされ、その答えを巡って議論が交わされたり、とても有意義な時間でした。

特に村上春樹の本及びスピーチに関する議論や、英語を小学生から学ばせることの賛否に関する議論はOB・現役生問わず色々な意見が出され、充実していました。

会場は終始ほどよい緊張感に包まれ、参加者の皆さんの熱心さが伝わる空間になっていました。


私のように春学期参加していなかったり、またしばらく活動から離れていたという方も、是非この秋からセミナーに参加してみては如何でしょうか?
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